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人助け

2023年4月6日 22時45分

person :

​金澤 悠人 × 山本 絢心

way of discussion :

LINE

satisfaction : 

★★★★☆

Level:

★★★☆☆

ディスカッションの概要

人を助けることは、一般的に良いこと、善行だと思われていますが、それはどうしてなのでしょうか。そもそも、人を助けるということは、どういうことなのか。障害と向き合う時、「助ける」とは、果たして何をすることなのでしょう。

​今回のトークメンバー

​金澤 悠人
Kanazawa Haruto

SFC-IFCサポーティングメンバー / 慶應義塾大学総合政策学部に通う。秋山美紀研究会に所属し、自身の視覚障害の経験も活かしつつ研究に励んでいる。

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山本 絢心
Yamamoto Ayane

SFC-IFCサポーティングメンバー / My feelingsプロジェクト(チーム:ゆいりてらす)のリーダー夢乃の想いに惹かれプロジェクトに関わるようになる。現在、N高に通っている。

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アンカー 1

IFCディスカッションについて

Point 1 Satisfaction (満足度)


IFCディスカッションはディスカッションが終わった後に、トークメンバー自身の当該ディスカッションの満足度を5段階で評価してもらい、当該ディスカッションに参加したトークメンバー全体の平均値を"Satisfaction値"として5段階の星マーク★で表示しています。ですので、記事を読む人の満足度とは異なります。記事を読んでみて、満足度が高い内容だと思ったにもかかわらずSatisfaction値が低い場合には、良い議論はできていたが、議論していたメンバーとしては「話し足りなかった」「煮えきらなかった」「もっといい議論ができたはず」と、何らかの理由が考えられます。その満足度の理由については、あえて言及することはしません。読者の皆さんのお考え、ご想像にお任せいたします。


Point 2 Level (レベル)


IFCディスカッションは、ディスカッション後に当該ディスカッションを5段階でレベル分けします。1→5と数字が大きくなるほど、テーマや議論の「難しさ」や「取っつきにくさ」、「内容のニッチ度」、「専門性」等が上がり、その分、読者の方も読みづらくなると考えられます。ご自身のその時の必要性に合った「テーマ」や、この「レベル」を元に記事を選び、読んで頂くことが可能です。


Point 3 Member (メンバー)


IFCディスカッションは、 SFC-IFCに所属しているメンバーのみが行えるディスカッションです。その目的は大きく2つ。1つ目は、このディスカッションを通じて、SFC-IFCに所属するメンバー同志の意見交換、感情の共有、そこからもたらされる新鮮な気づきや課題発見です。2つ目の目的は、そのディスカッションを公開することで、SFC-IFCに所属するメンバーにどのような人がいるのか、どのような考えがあるのかが垣間見えるという「外部への透明性」です。

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