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「弱い」ということは、どういうことなのでしょう。記念すべき1回目のSFC-IFCディスカッションは、寺澤が「障害」と「弱さ」を結びつけることから幕を開けました。
障害という言葉が、多くの議論の火種となってきたことは否めません。近年の日本では「障がい」というように「害」の字を避けて表記することが増えてきました。果たして、私たちは障害という言葉をどう捉えていけば良いのでしょうか。
人を助けることは、一般的に良いこと、善行だと思われていますが、それはどうしてなのか。
そもそも、人を助けるということは、どういうことなのでしょう。そして、障害と向き合う時、「助ける」とは、果たして何をすることなのでしょうか。
障害に関して私たちは無意識に「そりゃ考えることは大切だよね」と思ってしまっている気がします。無差別に「大切」というのと、「無関心」というのは、実は表裏一体である気がします。そもそも、「障害」について考えたり、向き合っていく必要性はどこにあり、どのような意義を持っているのでしょうか。
普段は意識することは少ないかもしれませんが、「自己表現」は人間が生きていく上で重要な、考えてみると深い話だと思います。これに「障害」というキーワードを含めて考えた時、そこにどのような議論が生まれるでしょうか。
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